
焙煎は、環境によって変わってくる。
温度湿度はもちろん風の有無、機械のご機嫌を一応聞くことにしている。
今回は、初めて豆からの信号を聞き取れた(と思う)。
ブラジルNO.2とコロンビアのブカラマンガの浅煎り。両方とも、豆から「今です」の声が聞こえた。
それに比べて、深煎りの難しさ。
声が聞こえないのはもちろんのこと、焼きすぎなんではないかという不安と豆がハゼているのがちゃんと判断できてるんだろうかという不安とのせめぎ合い。
モカシダモの難しさ。
焦げるんじゃないかと、毎回不安。まだまだです。