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3つの手間

土鍋鯛めし
土鍋ご飯

突然、ガスコンロが死んでしまいました。

しかも火力が強い方…

致し方なく、新しいガスコンロに買い替えることになりました。

ガスコンロも、ピンキリで、多機能なものから単純なものまで様々。

中レベルですら、「湯沸かし」に「ごはん」に「揚げ物」といろんなボタンがついています。

 

ごはんボタン!!!!

以前、土鍋で鯛めしを作った時のごはんの味が忘れられず、土鍋ごはんが頭に居座り続けているのです。

行動に移せなかったのは、ボタンを押すだけの炊飯器とは違うから。

 

1.水に浸ける時間。(気づいたベース)

2.水を計る手間。(晩御飯30分前にセット)

3.火にかけ沸騰するまでの10分と、火を弱めてから止めるまでの10分。(常に10分のアラームセット)

 

最大の難関は、3つ目の温度コントロール。

なんだかコーヒーの焙煎に似ています。

「中まで十分に火を入れる」ってところが同じですものね。

「熱量と時間とのバランスをとる」が今年の私のテーマなようです。

 

閑話休題

 

そう、この3点だけ気を付ける。

この3点に時間と意識がとれるかどうかでしたが、実際には手間を手間だと感じない成果がありました。

まず、圧倒的な香り。

新米でもなく無洗米のお米なのにですよ。

こんなに美味しい米だったの?実力出させてあげなくてごめんよ。と謝りたくなるくらいいい香り。

そして、旨味と甘味、米が持つ水分量も違う。

何膳もお替りしそうになります。

少しの手間でこんなに幸せな気持ちになれるのなら、と続いています。

だって、冷凍後のチンごはんですら全く別ものが出来上がるんですもの。

ただただ唯一の問題は、食べ過ぎないように自重すること。

土鍋ごはんと熱と時間と水分コントロールの研究の日々は、続きます。