商品名の由来

LIBRA COFFEE SHOPの商品名
おかしい商品名

以前の勤め先が、英単語が飛び交う職場で戸惑ってしまった。

5年だか6年前のことだ。

分かり良いとこで、draft(草案、下案)evidence(証拠proper(ちゃんとした) temporary(一時的)などなど。

「なぜ英単語を使う?日本語で良くない?」とずっと思っていた。

「何となくカッコよく聞こえるから?」「日本語だと直截過ぎてキツイから?」敢えて使うのかと色々斟酌していた。

環境に慣れそれが常態になると、

日本語が第二、第三言語の人には横文字の方がイメージが伝わりやすいのかもしれないと思えるようになった。

(外国育ちの方がいる職場であったので)

 

私の感覚ではここ数年来、メディアや普段の会話の中でも英単語が日本語のように使われているように思う。

デフォルト(標準)、インタラクティブ(対話型)、インスティンクト(本能)。。。

国内における在留外国人が2%(約264万)で、

スマホという小型コンピューターを10~50代で8割(全体でも6割)の人口が常に携帯しているのだから、

英語というか英単語が「普通」にどんどん使われていく世の中になっていって当然なんだろうなぁ。

 

 

そんな時代だというのに、当店の商品名は日本語。

しかも、ぼんやりとした副詞を商品名にしております。

 

「すっきり」「まったり」「こっくり」

 

マルシェでお客様がブレンド名を口にして少し笑う。

試飲されて「確かにまったりだぁ」と仰って下さる方、

あるいは、「まったりってどうゆうこと?」と質問される方

濃いからこっくりと名付けているんだけど「こっくり、コックリ、居眠りか?」と笑ってくださる方

 

第二言語の方や最近の言葉と思う方には疑問を抱かれるでしょう。

それでも、コーヒーの味覚を違う食べ物で表現するよりイメージで伝えることに私はしました。

おもしろい!と思ってもらえるといいな、上手く伝わるといいなぁ~。