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琴線(あるいはミスチルとかサザンとか)

偶然耳に入った曲から昔を思い出すことってありますよね。

世代の歌と言われるのは、出来事のBGMのように歌がリンクしているから。

出来事は心がまっさらなほどに強く残るので、世代の歌は概ね10代~20代半ばってことが多い。

そして概ね強烈なことは恋愛。(というより恋か)

その歌に繋がる恋の想い出がよみがえり胸がグっ―――となることあります。あります。

例えば私の場合、Mr.Children(というよりむしろミスチル)の「innocent world」を耳にすれば突然高校時代の文化祭の中にいる。

香りと同じで、音楽も脳に一直線ビビビッと突き進む。誰にも何にも止められない。

 

一方で、何の思い出もないのに心を打つ曲ってありませんか?

その歌を聴いて特に何かが浮かぶわけではない。

それなのに、心を揺さぶられる。持っていかれる。ざわっとしてその世界感に引き込まれている。

この琴線ソング(勝手に命名)は、私の場合長らくサザンオールスターズ(といよりむしろサザン)の「真夏の果実」でした。

イントロだけで、無条件に夏の終りの夕べの海辺にいかされる。

あまりにもヤバい曲すぎて自分では聴かない。それゆえに慣れなくていつもドギマギしてしまいます。

その不動の一位を脅かす(おびやかす)曲が最近耳に入ってきました。というか麒麟特製ストロングのCM

何気なく流しているTVからこのCMが流れてくるとドギマギしてしまってよくないなぁ。

 

あ、今回は偶然にもミスチルとサザン。

「奇跡の地球」思い出します。