甘いブラックコーヒーはありません(コーヒーの化学の話①)

甘いブラックコーヒーはありません コーヒーの味覚において科学的存在の立証がされているもの(エビデンス!)は「苦味」と「酸味」のみです
甘いブラックコーヒーはありません

今日のブログは強いタイトルになりました。

味覚には、「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」「旨味」があります。

コーヒーの味を表現する場合にも、よく見受けられます。

が、しかし、コーヒーの味覚において科学的存在の立証がされているもの(エビデンス!)は「苦味」と「酸味」のみです。

 

「えー、甘いブロックコーヒーって聞きますけど?」と思いますよね。

当店で期間限定販売していましたトミオフクダDOTも「甘さとコク」という商品説明をしています。

それは、「味覚」というより「嗅覚」由来のものなんです。

ほら、街中でキャラメルポップコーンの香りがしてくるともう甘いもんを食べた気がしてきますよね。それです。

香りのインパクトで甘い味と感じるんですね。人のカラダの不思議です。

それを上手く利用すれば、甘いものを食べずに甘い香りの飲み物でダイエットができそうな気がするようなしないような…

 

閑話休題

 

コーヒーの味覚表現で使われている「塩味」は土壌由来のもの、「旨味」はコーヒーの精製時の発酵過程で酵母の働きで生じるアミノ酸やタンパク質によるものと言われています。

科学的存在立証(エビデンス!!)がされている「酸味」と「苦味」はどうして感じるのか。

それは、ちょっと長くなるのでまたの機会に。

お楽しみに。