カテゴリ:焙煎



当店のコーヒーは、10キロ釜で丁寧に焙煎しています。 サンプルロースターで焼かないのは、じっくり熱を入れて豆の中からハゼさせたいから。 豆の味を味わえるコーヒーにしたいので、豆の種類ごとに焙煎してからブレンドしています。 当店の商品写真を見てみると、豆によって色が違うのはそのためです。 焙煎度合いは、浅煎りでもシナモンローストより焼き込み、深煎りでもフルシティまで焼き込みません。

フルーツはお好きでしょうか? 口に含んだ時の甘味、また食べたくなるフルーツは甘いだけでなく爽やかな酸味もあります。 その爽やかな酸味は、おいしいコーヒーに多かれ少なかれ必ずあります。 コーヒーは、コーヒーチェリーという果実の種。 その種を焙煎することで、種がもつ苦味成分に化学変化が起きあの苦味が出てきます。 コーヒーの銘柄や種類によって持っている苦み成分は違います。 それらが絡みあって焙煎することで化学変化が起こり、複雑で種々様々な苦味が生まれています。 コーヒーは、コーヒーチェリーの種が持つ酸味と焙煎によって引き出された本来の苦味成分の化学変化よって味に違いが出ます。 複雑ですね。
焙煎修行日記 · 2019/09/23
朝晩は涼しく、日中の空は高い。 焙煎する時には、気温、湿度、天気も記録する。 今朝は25.4 ℃ 82%曇り。 気温だけ見ると、5月の頃と左程変わらない。 それでも、温度の上り方、見極めてから冷却にいたるまでの豆の表面温度の変わり方。 そうゆうのは違う。 数字で分かりやすいけれど、それが全てではないように感じる秋の焙煎。

焙煎修行日記 · 2019/05/28
焙煎は、環境によって変わってくる。 温度湿度はもちろん風の有無、機械のご機嫌を一応聞くことにしている。 今回は、初めて豆からの信号を聞き取れた(と思う)。 ブラジルNO.2とコロンビアのブカラマンガの浅煎り。 両方とも、豆から「今です」の声が聞こえた。