コーヒーを深く知る

その珈琲豆どう淹れる?

いつも好んで飲んでいるコーヒーがちょっと重く感じる。
そんな時は、粗めに挽いて熱めのお湯でササッと淹れる。
コーヒーの粉の大きさや抽出する際の湯温で飲んだ感じも変わります。

コーヒーのお供に合わせて、コーヒーの粉の大きさも変えてみるのも面白い。
ナッツのお供にには粗めに挽いたコーヒーで。
チョコレートには細かく挽いたコーヒーで。

コーヒーのお供に合わせて、焙煎度の違うコーヒーを選ぶのも面白い。
カスタードには浅煎りに焙煎した珈琲で。
生クリームには深煎りに焙煎した珈琲で。

コーヒーのお供に合わせて、お湯の温度を変えてみるのも面白い。
和食には88度くらい。
洋食には92度くらい。

いつも飲んでいるコーヒーなのに、豆を変えなくても味わいを変えることができます。
コーヒーのお供に合わせて味わいを変えてマリアージュを楽しむ。
おうち時間を豊かにするコツかもしれません。

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ますみ

【三代目珈琲屋】2019年より自家焙煎珈琲の通販専門店を運営▼祖父、父が珈琲屋のため幼稚園児からコーヒーを飲み、高校時代から家業の秤屋を手伝う。▼リンクを設定される場合は、LIBRA COFFEE SHOPのリンクであることを明記して頂ければ許可は不要です。

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